バンダイ 聖戦士ダンバイン 1/48 ドラムロ #2 装甲表現編
ドラムロ製作、続き#2です。(斜体文字はツイッターでのコメント)

溶きパテとティッシュで装甲表面のテクスチャを表現。こんなことしてたらまた時間かかっちゃうよ~ でもこの作業楽しい♪模型作ってるって感じ
■モデラー友達でMG誌のライター嶋村君(最近忙しくてご無沙汰みたいだけど)に「今ドラムロつくってるんよ~」と言ったら「オーラファンタズムみたいにティッシュ貼ってくれ~」と言われたのだが私の持ってる本には載っていない・・・2に載っているのだろうか?でもまー何となく想像できるので我流でやってみた。
最初はリューターで荒らして粘土の低い溶きパテで表現しようかと思ったけど、この作業はやった事無いのでとても楽しかった。
・ちぎったティッシュを溶きパテにしみこませてランダムに貼ってゆく。
・ティッシュは端っこの直線的な部分は使わない。
・貼らない部分もある。
・シワをわざと付けたりする
だいたいこんな感じです

コンバーターの処理第一段階。庭から拾って来た砂を溶きパテにぶちこんで凸凹処理
■コレは『プラモ作ろう』で越智信善氏がHGレプラカーンを作っていた時にやっていた技術を思い出してやった物。最初はどこで見たのか覚えていませんが~越智さんのレプラカーンだったのかなぁ・・・

本体の下地はあらかた終わり~下碗は爪や機銃まわりが工業製品っぽいのでテクスチャは無しで
■下腕は爪周りを生態的に~といじり出すとココだけで1日作業になりそうなので回避。ここは普通のアニメカっぽく行こうと思います(爪はリューター処理と溶きパテで少し表情をつけました)。
胴体のコックピット周りも機械的で直線的ですからそういう機械的な部分が混在してるのもオーラバトラーっぽくて楽しいかもしれません。

コンバーターの処理第二段階。砂粒溶きパテの上にランダムにさらに溶きパテに浸したティッシュを貼って馴染ませる。砂粒溶きパテのままだといかにも「砂粒です」って感じになりそうだし…これでカニっぽくなった?
本体とコンバーターは使用してる巨獣の外殻が違う、と俺脳内設定。コンバーターはきっとでっかいカニみたいな奴の甲羅なんだろう・・・と。
■コンバーターは使用巨獣が違うと決めたけれど、砂粒ままだと胴体のティッシュの装甲とあまりに雰囲気が違うので砂粒の上の一部に胴体と同じに溶きパテをしみこませたティッシュをかぶせました。大きい砂粒には特に重点的に。これは完成後粒の脱落を防ぐのが主な役割だったりしますが、カニっぽくなったりして一石二鳥。シワをイイカンジに付けるのがポイントです。

コンバーターの裏も結局ティッシュで処理。エポパテ使えば楽なんだけど今回はセルフレギュレーションで使用禁止にした。
■ティッシュでの作業が楽しいので今回はコレのみで仕上げてみようと思い『パテ使用禁止』で仕上げようと思いました。コンバーターの裏にエポパテを敷いてスパチュラでモールド付けていったら楽なのは分かるんですけど・・・

コンバーター裏はこんな感じで~
なんか画像で見るとテキトー臭さが際立つなぁ・・・まぁテキトーにやってるからなんだろうけど・・・イカンなぁ 塗装でごまかせるかなぁ
■ココだけまじまじとみるとテキトー臭いですが完成して塗装してしまったらたぶん気にならない・・・と思います。コンバーター噴出部分はちぎったティッシュを丸めた物を(軽く、ぎゅうぎゅうには丸めない)溶きパテに浸して取り付け両端を硬いブラシで叩いてなじませ接着。縁はまた砂粒+ティッシュでカバー。

塗装前状態で一応撮影~
1/48 ドラムロ。 スタイリングは全然いじってないので、当時のダンバインのキットではなかなかに出来が良いと思います。ドラムロのこういうずんぐりむっくりな体型がその理由かも知れませんが・・・とりあえず良い模型です。(細身では1/72のバストールが出来が良かったですね)
■剣のさやはティッシュを細長く包帯状に細長く千切り、バンテージのように巻き付けました。貼り付け方は装甲と同じ。コンバーター裏もこういう角度で見ると問題ないですね~イイカンジ。
いや~しかしかっこいいなぁ~このキット!

有り合わせのパイプで機銃にちょうど良かったみたい。 リューターでテーパー処理など。 これで塗装前の作業は終了~。
■ほんとはあり合わせの物では太すぎると思っていたんですが、本体側を削って広げればいいじゃないか・・・と気がついて実行。あり合わせの3mm真鍮パイプを使用。
これで塗装前の処理は終わり~
さぁ塗装はどうなるのでしょうか・・・こういう物塗った事無いのであまり自信なし・・・・・・

溶きパテとティッシュで装甲表面のテクスチャを表現。こんなことしてたらまた時間かかっちゃうよ~ でもこの作業楽しい♪模型作ってるって感じ
■モデラー友達でMG誌のライター嶋村君(最近忙しくてご無沙汰みたいだけど)に「今ドラムロつくってるんよ~」と言ったら「オーラファンタズムみたいにティッシュ貼ってくれ~」と言われたのだが私の持ってる本には載っていない・・・2に載っているのだろうか?でもまー何となく想像できるので我流でやってみた。
最初はリューターで荒らして粘土の低い溶きパテで表現しようかと思ったけど、この作業はやった事無いのでとても楽しかった。
・ちぎったティッシュを溶きパテにしみこませてランダムに貼ってゆく。
・ティッシュは端っこの直線的な部分は使わない。
・貼らない部分もある。
・シワをわざと付けたりする
だいたいこんな感じです

コンバーターの処理第一段階。庭から拾って来た砂を溶きパテにぶちこんで凸凹処理
■コレは『プラモ作ろう』で越智信善氏がHGレプラカーンを作っていた時にやっていた技術を思い出してやった物。最初はどこで見たのか覚えていませんが~越智さんのレプラカーンだったのかなぁ・・・

本体の下地はあらかた終わり~下碗は爪や機銃まわりが工業製品っぽいのでテクスチャは無しで
■下腕は爪周りを生態的に~といじり出すとココだけで1日作業になりそうなので回避。ここは普通のアニメカっぽく行こうと思います(爪はリューター処理と溶きパテで少し表情をつけました)。
胴体のコックピット周りも機械的で直線的ですからそういう機械的な部分が混在してるのもオーラバトラーっぽくて楽しいかもしれません。

コンバーターの処理第二段階。砂粒溶きパテの上にランダムにさらに溶きパテに浸したティッシュを貼って馴染ませる。砂粒溶きパテのままだといかにも「砂粒です」って感じになりそうだし…これでカニっぽくなった?
本体とコンバーターは使用してる巨獣の外殻が違う、と俺脳内設定。コンバーターはきっとでっかいカニみたいな奴の甲羅なんだろう・・・と。
■コンバーターは使用巨獣が違うと決めたけれど、砂粒ままだと胴体のティッシュの装甲とあまりに雰囲気が違うので砂粒の上の一部に胴体と同じに溶きパテをしみこませたティッシュをかぶせました。大きい砂粒には特に重点的に。これは完成後粒の脱落を防ぐのが主な役割だったりしますが、カニっぽくなったりして一石二鳥。シワをイイカンジに付けるのがポイントです。

コンバーターの裏も結局ティッシュで処理。エポパテ使えば楽なんだけど今回はセルフレギュレーションで使用禁止にした。
■ティッシュでの作業が楽しいので今回はコレのみで仕上げてみようと思い『パテ使用禁止』で仕上げようと思いました。コンバーターの裏にエポパテを敷いてスパチュラでモールド付けていったら楽なのは分かるんですけど・・・

コンバーター裏はこんな感じで~
なんか画像で見るとテキトー臭さが際立つなぁ・・・まぁテキトーにやってるからなんだろうけど・・・イカンなぁ 塗装でごまかせるかなぁ
■ココだけまじまじとみるとテキトー臭いですが完成して塗装してしまったらたぶん気にならない・・・と思います。コンバーター噴出部分はちぎったティッシュを丸めた物を(軽く、ぎゅうぎゅうには丸めない)溶きパテに浸して取り付け両端を硬いブラシで叩いてなじませ接着。縁はまた砂粒+ティッシュでカバー。



塗装前状態で一応撮影~
1/48 ドラムロ。 スタイリングは全然いじってないので、当時のダンバインのキットではなかなかに出来が良いと思います。ドラムロのこういうずんぐりむっくりな体型がその理由かも知れませんが・・・とりあえず良い模型です。(細身では1/72のバストールが出来が良かったですね)
■剣のさやはティッシュを細長く包帯状に細長く千切り、バンテージのように巻き付けました。貼り付け方は装甲と同じ。コンバーター裏もこういう角度で見ると問題ないですね~イイカンジ。
いや~しかしかっこいいなぁ~このキット!

有り合わせのパイプで機銃にちょうど良かったみたい。 リューターでテーパー処理など。 これで塗装前の作業は終了~。
■ほんとはあり合わせの物では太すぎると思っていたんですが、本体側を削って広げればいいじゃないか・・・と気がついて実行。あり合わせの3mm真鍮パイプを使用。
これで塗装前の処理は終わり~
さぁ塗装はどうなるのでしょうか・・・こういう物塗った事無いのであまり自信なし・・・・・・
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